【東近江市】ヘタウマなニャンコをメインにした観峰館の秋季企画展は、11月23日まで
観峰館(かんぽうかん)は、「書の文化にふれる」をコンセプトとした博物館です。日本習字の創立者である原田観峰が収集した、中国書画を中心とする多くの資料を展示しています。
1995年に開館し、今年で開館25周。これを記念した秋季企画展「耄耋ってニャンだ!?-吉祥の願い-」が、2020年11月23日まで催されています。
猫と蝶とを組み合わせる耄耋(もうてつ)の絵は、長生きや幸せの願いが込められた、とてもおめでたい絵なのだそうです。
遺憾ながら、新型コロナウイルスの影響がいまだ広がり続けている昨今。独特の作風で描かれるニャンコたちを眺めて、ひととき心癒されてみてはいかがでしょうか?
観峰館は、こちら↓