【近江八幡市】日牟禮八幡宮の年始の神事の予定と、たねや日牟禮乃舎の元日休業に関しまして
誉田別尊(ほんたわけのみこと)と、息長足姫尊(おきながたらしひめのみこと)と、比売神(ひめかみ)を祀る由緒ある神社、日牟禮八幡宮。
2021年1月1日の午前0時より、太鼓を打ち鳴らして年明けを告げる新年報鼓が。そして午前6時から歳旦祭が執り行われ、例年その終わりを迎える頃に朝日が昇り始めます。
2日に一年の平安を祈る神事である初湯立神楽が、3日には五穀豊穣を祈る元始御田祭が催されます。
なお新型コロナ感染症対策として手水舎に柄杓は置かれず、境内の鈴の緒もすべて撤去されているとのことです。
境内にあるたねや日牟禮乃舎は年中無休であり、例年は1日から営業していました。しかし安全を最優先と考えた結果、特に混雑が予想される1日は休業する予定です。元旦、初詣ついでにちょっとたねやに寄り道しようとしても、開いていないのでご注意ください。
日牟禮八幡宮からほど近い八幡山ロープウェーは、元旦から営業しています。
寒波の到来が予想されており、年末年始は特に冷えるものと思われます。初詣に限らず、外出の際には暖かくしてお出かけくださいませ。
日牟禮八幡宮は、こちら↓