【東近江市】手間暇を惜しまず、真心を込めて制作に臨む雛匠東之湖のおひなさま

3月といえば桃の節句、おひなさま。

そして東近江市でひな人形といえば、雛匠東之湖（ひなしょうとうこ）です。

東之湖氏は今日まで受け継がれてきた伝統と格式、そして素材と技術にこだわり、ひとつひとつ丁寧な手作業にて人形を制作する職人さんです。

近江商人屋敷『中江準五郎邸』では2021年1月5日から医療従事者への応援カラーである青の近江上布を用いた清輝雛（せいきびな）が展示されていますが、その制作者も東之湖氏です。

観光案内所であるぷらざ三方よし内にも東之湖氏の作品は展示されており、こちらはとても間近に鑑賞することができます。

雛匠東之湖は2021年3月31日までは無休営業中であり、同時に新作ひな人形展を開催中でもあります。もちろんひな人形以外にも市松人形や五月人形、桃太郎や金太郎、各種の飾りも取り扱っています。

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— 家並みの低い京都が好き (@kyoto_suki) February 24, 2021

本格的な、そして伝統的なおひなさまや五月人形をお求めの際には、東之湖に足を運んではいかがでしょうか。

雛匠東之湖は、こちら↓