【東近江市・近江八幡市】外食産業では初となる宇宙日本食『名古屋コーチン味噌煮』が、和食麺処サガミで販売中です!
2021年4月24日、クルードラゴン宇宙船「エンデバー」は星出宇宙飛行士らを無事に国際宇宙ステーション(ISS)へと送り届けました。
\ISS内に入室しました✨/
先ほどISSとクルードラゴン宇宙船間のハッチが開かれ、#星出宇宙飛行士(@Aki_Hoshide) らCrew-2のメンバーが #ISS 内へ入室しました👨🚀👩🚀#野口宇宙飛行士 (@Astro_Soichi)らCrew-1メンバーと合流です!😄
たくさんの応援ありがとうございました!#JAXA pic.twitter.com/OPodue2YPf— JAXA(宇宙航空研究開発機構) (@JAXA_jp) April 24, 2021
ちょっとした海外旅行などでも、ふと日本の食事が恋しくなることがあります。
それと同様に、成層圏よりもはるかに高い空間に浮かぶ国際宇宙ステーション内でも、日本の味が求められています。美味しい食べ物は気分を上向かせ、心身にかかるストレスを緩和するからです。
日清のスペースチキンラーメンやスペースカップヌードル、あるいはローソンのスペースからあげクンなど、多くの方々になじみ深い商品も、今では宇宙日本食のひとつとなっています。
そんな中、 株式会社サガミホールディングスも名古屋コーチン味噌煮を開発しました。
#サガミ 開発 #宇宙食 がつ,つ,ついにサガミグループの店舗にて販売決定❗❗
本日4月17日お土産コーナーに並びます
皆さんも宇宙体験しませんか❓🚀宇宙食開発秘話など⇊https://t.co/Jj4HOl8DcG#サガミホールディングス#行こうよサガミ#和食 好きだしサガミだし#JAXA#石田缶詰株式会社 pic.twitter.com/0nJ5VPLBaw
— 和食麺処サガミ【公式】 (@sgm_restaurants) April 17, 2021
これは外食産業では初めてのことであり、2021年4月下旬から各地の店舗でも宇宙食の販売が開始されました。
相模女子大学と石田缶詰株式会社の協力により仕上がった、名古屋コーチン味噌煮。長期保存可能な防災食としても期待されているそうです。
日本は自然災害の多く国ですので、温めずそのまま食べても美味しい一品は、いざという時に手元にあるととても心強い食べ物であると思います。
五個荘店におうかがいしたところ「まだまだたくさんご用意しておりますので、是非お買い求めください」とのことでした。
お値段は税込みで600円。サガミでお食事を楽しんだついでに、お土産コーナーでひとつお手に取ってみてはいかがでしょうか。
和食麺処サガミ五個荘店は、こちら↓