【東近江市】4月29日から東近江大凧会館にて、開館30周年を記念しての展示『大紙鳶展』がスタートします
東近江市といえば、大凧。近江八日市の大凧揚げ習俗は、1993年に国の無形民俗文化財にも選択されています。
そのため大凧は市内の様々な場所で、様々な形で目にすることができます。
そして東近江市は八日市にある世界凧博物館東近江大凧会館は、1991年(平成3年)の5月25日に開館し、今年2021年で開館30周年を迎えました。
これを記念しての『大紙鳶展』が2021年4月29日から5月30日まで催されます。なお『紙鳶』は『いか』と読みます。
開催期間中、東近江市民は入館料が無料となりますので、ゴールデンウィーク中のご予定が定まっておられない方は、ちょっと足を運んでみてはいかがでしょうか。なお、市民であることを示す品のご持参を、どうかお忘れなく。
また端午の節句にちなんで、こどもの日である5月5日まで『鯉の凧展』も催されています。鯉のぼりよりも空高く舞い上がる凧。6畳敷の大凧や力強い絵柄も見所です。
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|<゜)))彡 もうすぐこどもの日!
|<゜)))彡 鯉の凧展!明日から
|<゜)))彡 東近江大凧会館にて
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byえび豆ピンク pic.twitter.com/JjdcsMVn26— 東近江市観光協会 (@Higashiomi_KNK) April 14, 2021
開館30周年という節目のイベント。昔日より受け継がれてきた文化を感じられ、貴重な版画や写真を眺められるよい機会でもあります。
ただ新型コロナウイルス感染症により、イベントの開催予定が急遽変更になる場合もございます。お出かけになる前に、最新の情報を公式サイトにてご確認くださいませ。
世界凧博物館東近江大凧会館は、こちら↓