【東近江市】自分だけのオリジナルな赤べこで無病息災を祈願。大凧会館で催される赤べこ造りの申込み受付は、6月4日までです

2021年もそろそろ半年が過ぎようかという、後半への突入も目前に迫った今日この頃。

意識する機会もめっきり少なくなったことかと思いますが、2021年の干支は丑(うし)であり、より正確には辛丑(かのとうし)です。

2021年、うしの小物そして昨年同様、あるいはそれ以上に新型コロナウイルス感染症は世界に様々な悪影響をもたらし続けています。

病魔退散縁起物郷土玩具展のお知らせ1そんな中、開館から30周年を迎えている世界凧博物館東近江大凧会館『疫病退散縁起物郷土玩具展』を開催する予定です。

厄除け、疫病除けといった無病息災の願いのこもる玩具が集められており、中にはコロナ禍によって一躍知名度を高めたアマビエもあるそうです。

病魔退散縁起物郷土玩具展のお知らせ2開催は来月、6月10日からを予定しており、7月4日まで続けられます。

そして6月13日には赤べこ作りの体験教室が催されます。赤べこは魔除けの効果があるとされる色である赤が特徴的な、会津地方の伝統的な張り子玩具です。

病魔退散縁起物郷土玩具展のお知らせ3新型コロナの一刻も早い終息を願いつつ絵付けし、自分だけの愛らしい赤べこを生み出し、お守りとして飾る。こんな時だからこそ参加したい催しかと思います。

申込みは6月4日まで受け付けており、大凧開館への電話もしくは申込みフォームを利用することができます。参加希望者が多かった場合は抽選となり、折り返し連絡が来ます。

『体験教室 赤べこ作り』申込みフォーム

縁起物の玩具たちを眺めに、あるいは赤べこを作りに、東近江大凧会館へと足を運んでみてはいかがでしょうか。

世界凧博物館東近江大凧会館は、こちら↓

どうのるも

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