【東近江市】JR能登川駅西側の再開発に向けて、アスファルト駐車場撤去工事がスタートしました
JR能登川駅西側にある日清紡能登川工場跡地に関して、東近江市と日清紡ホールディングス株式会社、そして株式会社フージャースコーポレーションとの間で再開発事業の基本協定が結ばれています。
これは能登川駅近辺の活性化や都市化を目的とした事業であり、ゆくゆくは分譲マンションなどが建設される予定になっています。
通勤や通学がしやすく、またスーパーマーケットやホームセンターや衣料品チェーンストアや飲食店、さらに小中学校や市立病院などにもほど近いというとても好ましい立地であり、暮らしやすそうです。
2021年2月19日には日清紡能登川工場跡地にあったNPC24H能登川パーキングも閉鎖いたしました。そして数か月が経過して2021年の6月に入り、今後の開発を見据えて『アスファルト駐車場撤去工事』がスタートしました。
駐車場の解体は2021年7月末日までの工期を予定しているとのことです。
より活気ある地域を目指して、能登川駅前は少しずつ変化していくようです。
数年後には『前はここがだだっ広い駐車場だったなんて、全然想像できない』と思える風景が広がっているものと思われます。
アスファルト解体と並行し、能登川モデルルーム(仮称)の新築工事も行われています。こちらはONEデザインズ株式会社(関西グループ)が、現場を担当している模様です。
今後は工事車両の通行も増加する可能性がありますので、お買い物などで近辺に赴かれる際にはご注意くださいませ。周辺にまた大きな動きがありましたら、お伝えいたします。
解体工事現場は、こちら↓