【東近江市・近江八幡市】びわ湖・アーティスツ・みんぐる2021「ガチャ・コン音楽祭」の各種イベントが、10月からスタートします

びわ湖芸術文化財団地域創造部が「文化で滋賀を元気に!」というモットーのもと、新たに取り組み始めたプロジェクトのひとつ、それが『びわ湖・アーティスツ・みんぐる』です。

滋賀県立芸術劇場びわ湖ホール のイメージ画像

※画像はイメージです

mingleという英単語には『入り交じる、混ざる、一緒になる、ひとつにする』などの意味があり、そして『みんぐる』には『みんなでグルになろう!』との思いが込められています。

そんなびわ湖・アーティスツ・みんぐるの音楽部門が催すイベントのひとつが、ガチャ・コン音楽祭です。

びわ湖・アーティスツ・みんぐる2021「ガチャ・コン音楽祭」のちらし2オリジナル駅名ソングが作られたり、無人駅をステージに見立てた限定スペシャルライブなどが予定されています。

びわ湖・アーティスツ・みんぐる2021「ガチャ・コン音楽祭」のちらし4緊急事態宣言が発令されていたため、9月18日と20日に予定されていた“遠足「さんぽと歌」”は残念ながら中止になってしまいましたが、2021年10月1日から31日までの車内放送歌合戦、そして10月17日のツアーライブ『無人駅の音楽会』と10月31日のクロージングライブとシンポジウムは実施される予定です。

びわ湖・アーティスツ・みんぐる2021「ガチャ・コン音楽祭」のちらし車内放送歌合戦や無人駅の音楽会は参加費は無料ですが、近江鉄道でのイベントであるため近江鉄道乗車券が必要となります。

また事前の申し込みも必要であり、参加希望者が多い場合には抽選が行われます。無人駅の音楽会の申込締切は10月5日まで。クロージングライブとシンポジウムへの申込締切は10月24日までです。

参加申し込みフォームは、こちら。

コロナ禍のため遺憾ながら規模は小さめですが、音楽家たちと地域の人々、そして近江鉄道が繋がって織り成す音楽祭です。近江鉄道に乗って、いつもとは異なる駅名ソングに耳を傾けてみてはいかがでしょうか。

びわ湖・アーティスツ・みんぐる2021「ガチャ・コン音楽祭」のちらし3イベントを主催するびわ湖芸術文化財団は、こちら↓

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