【東近江市】予約の受付は11日の正午から。近江商人屋敷で切り絵ワークショップ『一枚の紙から切りだすカタチ。』が開催予定です
おくいただし(奥居匡)さんは、滋賀県は東近江市出身の切り絵作家です。これまでに何度もデパートやショッピングモール、そして博物館などでイベントを催してきました。
東近江市観光協会が発行するフリーペーパーの表紙を担ったこともあります。シンプルにして温かみが感じられるその作品は、多くのファンを魅了しています。
ペットをモチーフに切り絵をオーダー作成して頂くことも可能で、例えば『ソファーでくつろぐ柴犬』を題材とすると、以下のような愛らしい切り絵に仕上げて頂けます。
そんなおくいただしさんが五個荘金堂地区の近江商人屋敷にて切り絵ワークショップを催します。
これは東近江ちいさなたびいち2021の体験プログラムのひとつであり、53番『一枚の紙から切りだすカタチ。』となります。
2022年の干支やクリスマスの図案が準備されます。なお、他の下絵について相談することもできます。開催日時は2021年11月28日、参加費用は入館料と材料費を含めて1,500円です。
今年は追加日程の予定はないとのことですので、ご興味を持たれた方は10月11日の正午からスタートする予約手続きを、どうかお早めに。
近江商人屋敷外村繁邸は、こちら↓