【東近江市・近江八幡市】東近江地域の聖徳太子情報を満載したパネルが各地を巡回し、披露されています!
2022年は聖徳太子の死から1400年目のメモリアルイヤーであり、東近江地域では来年に向けて様々なイベントが企画されています。中には特別な御朱印など、既に実施されている催しもあります。
【東近江市・近江八幡市】期間限定の特別な御朱印を集めよう! 東近江地域の11の寺社にて10月1日から「和を以て貴し」の押印がなされた御朱印の取り扱いがスタート!
そんな中、2021年10月から『近江の聖徳太子文化パネル巡回展』がスタートしました。
この催しは鈴鹿山麓混成博物館が主催するものであり、全国で最も聖徳太子にゆかりある寺社が多い東近江地域について紹介するパネルを展示します。
パネルは各地の観光センターや公民館、文化芸術会館や博物館を巡ります。
東近江市では10月22日にぷらざ三方よしに、10月26日に八日市文化芸術会館に、そして11月3日にてんびんの里文化学習センターにパネルが展示されます。
近江八幡市では10月24日にアクティー近江八幡にて、そして12月10日から1月25日まで白雲館で展示される予定です。
パネルの内容はどれもとても興味深いので、お手隙の折に観覧に向かってみてはいかがでしょうか。入場料・観覧料は無料です。
聖徳太子お気に入りの芋があること、そして聖徳太子が製法を伝授したと伝わる納豆があることなど、取材員は此度のパネル展示にて初めて知るに至りました。
なお、お知らせチラシに『プラザ三方良し』とありますが、記事内の表記に関しましては東近江市公式観光サイトに記載されている『ぷらざ三方よし』を使用しています。
ぷらざ三方よしは、こちら↓