【近江八幡市】秋の紅葉公開中の教林坊。今年も11月15日から紅葉のライトアップがスタートします
605年(推古13年)に聖徳太子によって創建されたと今に伝わり、聖徳太子が林の中で教えを説かれたことが寺名の由来となっている教林坊。
近江八幡市と東近江市の境目近くにあり、緑の公開として4、5、6月と10月の土日祝日にのみ、公開されていました。
そして教林坊は滋賀県内でも有数の紅葉の絶景スポットであり、例年11月から12月の中頃にかけて秋の紅葉が公開されています。
今年2021年も11月1日から12月15日まで毎日公開され、さらに11月15日から12月5日までの間は紅葉がライトアップされます。
教林坊の拝観料は大人が700円、小中学生は200円となっています。
紅葉が色づいていくこれからの季節、昼間も、夕暮れ時も、そして陽が落ちてからのライトアップも、どれも素晴らしい眺めを堪能できることかと思います。
ライトアップ期間に合わせて、教林坊へとお出かけしてみてはいかがでしょうか。
なお、教林坊は宗教施設であり、この先も長く保護されていくべき庭園文化財でもあります。カメラの一脚や三脚、撮影用ドローンなどの使用、ペットの連れ込み、ゴミのポイ捨てなどはご遠慮くださいませ。
教林坊は、こちら↓