【滋賀県】県内で初となるオリジナル品種イチゴの名前を募集中です。募集期間は12月26日まで!
滋賀県で初となるイチゴのオリジナル品種である『滋賀SB2号』が、農業技術振興センターによって5年の歳月をかけて育成されるに至りました。
滋賀SB2号は約1,600個体の中から選抜された品種であり、3つの特徴を備えています。それは甘さと酸味のバランスが抜群に良く、適度な酸味により甘さが際立つ味であること。爽やかでフローラルかつ芳醇な香りであること。大粒で明るい赤色であることです。
そんな滋賀SB2号の名前が、2021年12月26日まで募集されています。
滋賀県初!イチゴ新品種の名付け親になってください(*ノωノ)
▶️詳しくはこちらhttps://t.co/dLcAbXDmu1 pic.twitter.com/56a0J6MiUS
— うぉーたん(滋賀県公式) (@watan_shiga) November 2, 2021
現時点では令和4年3月頃に名前が決定し、令和4年の冬には生産者の募集がスタートし、令和5年には本格販売となる予定とのことです。
いずれ出荷される、滋賀県初のオリジナル品種のイチゴ。実際に食べられるその日が、楽しみでなりません。
イチゴにさほど興味がなくとも、例えば『とちおとめ』という名前はご存知の方も多いことかと思います。とちおとめは栃木県で生まれた品種のイチゴであると分かりやすい、ナイスなネーミングです。
滋賀SB2号にも分かりやすく、親しまれやすい名前が付けられてほしいものだと願われます。
応募先であるしがネット受付サービスは、こちら。
滋賀県農業技術振興センターは、こちら↓
どうのるも
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