【東近江市】東近江市十城の御城印の購入受け付けが、12月1日からオンラインでもスタートします
御朱印とは神社や寺院などで参拝者に対して手渡される印影であり、参拝した日付や寺社の名前、そして御祭神や御本尊の名前などが認められています。
こちらでも以前に取り上げましたが、2021年の10月1日から近江聖徳太子霊跡である11社寺において特別御朱印の授与がスタートしたこともあり、にわかに御朱印について興味をかき立てられた方も少なくないかと思います。
【東近江市・近江八幡市】期間限定の特別な御朱印を集めよう! 東近江地域の11の寺社にて10月1日から「和を以て貴し」の押印がなされた御朱印の取り扱いがスタート!
実は寺社の御朱印のように、城郭や城跡にも『御城印』なるものがあります。御朱印との混同を防ぐため、登閣記念証や登城記念証、または来城記念符などとも表現される場合もあります。
そんな日本各地のお城で発行されている御城印。東近江市でも十城の御城印が完成し2021年11月19日より販売が開始、12月1日からはオンラインでも受け付けがスタートします。
お待たせ致しました!東近江十城の御城印!販売スタート!
12/1からはオンライン受付も!
オリジナルホルダーは墨色・胡桃色の2色から!窓口ではバラ売りOK!https://t.co/0Nxl1iDKIb#御城印 #お城めぐり #近江の城 #東近江市 #戦国 #城跡めぐり #お城エキスポ #東近江十城
byえび豆 pic.twitter.com/W4Rcqr5pR9— 東近江市観光協会 (@Higashiomi_KNK) November 25, 2021
今回登場する御城印10種は、鯰江城、井元城、伊庭御殿、和南城、後藤氏館、大森城、佐生城、和田山城、布施山城、箕作山城のものです。
東近江市観光協会やぷらざ三方よしの窓口でも受け付けられています。
十城セット・ホルダー付きは3,600円、ホルダーなしであれば3,000円、ばら売りであれば1枚300円とのことです。ホルダーの色は墨色か胡桃色かを選べます。城郭や御城印に興味をお持ちの方は、ぜひチェックしてみてくださいませ。
東近江市観光協会(東近江市役所東庁舎内)は、こちら↓