【滋賀県】最優秀賞はロゴが10万円、フレーズは5万円。滋賀県の誕生から150年を周知するロゴやフレーズが募集されています
1872年(明治5年)の9月に犬上県と合併することで、滋賀県は現在の県域となりました。今年2022年(令和4年)の9月は『滋賀県』が誕生して150年目の節目となります。
そこで県は地元により一層の愛着を持ってもらったり、未来を考える契機にしてもらったりするために、県政150周年を記念しての取り組みを多数進めていく予定です。
まずは県政150周年を迎えることを周知するため、ロゴマーク・キャッチフレーズを広く募集します。応募は1人3点までで、締切は2022年2月16日まで。郵送での応募の場合は当日消印が有効となります。
今後、ロゴマークやキャッチフレーズは、県のホームページや出版物などで幅広く利用されます。
現在、滋賀県には「うぉーたん」や「キャッフィー」といったイメージキャラクターが存在しています。
そして滋賀のキャラクターといえば「ひこにゃん」と連想される方も多いことかと思います。150周年を伝え広める新たなロゴには、既存のキャラクターにも負けない親しみやすさを醸し出してもらいたいものです。
このように、ロゴやキャッチフレーズがポスターや旗などにも使用されるかもしれません。150年というメモリアルイヤー、そして滋賀県に相応しいイメージやフレーズを考えて、応募してみてはいかがでしょうか。
なお、「うぉーたん」や「キャッフィー」をはじめ、他のキャラクターをデザインに含めることは禁止されておりますので、ご注意ください。
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