【東近江市・近江八幡市】近江の聖徳太子文化を知り、広めるための『聖徳太子の文化サポーター養成講座』の参加者が募集中です
2022年2月22日。
2桁以上の数列が全て同じ数字で構成されている、いわゆるゾロ目に対しては、何となく『縁起がよい』と感じられる方も多々いらっしゃるかと思います。
2022年2月22日は、聖徳太子が没してから1400年目の命日。以前からお伝えしております『聖徳太子薨去(こうきょ)1400年』の当日となります。
なお、聖徳太子の実在性、ならびにその命日については諸説ございます。奈良の法隆寺では2021年を聖徳太子没後1400年の御遠忌(ごおんき)とし、4月に特別法要が催されました。
本日、奈良の法隆寺にて1400年御遠忌 聖霊会が行われました。斑鳩寺からは住職が出仕いたしました。
斑鳩寺では、来年の秋に1400年御遠忌法要を行う予定です。#斑鳩寺 #兵庫県 #揖保郡太子町 #お寺 #寺 #寺院 #寺社仏閣 #お寺巡り #聖徳太子 #法隆寺 #1400年御遠忌法要 #1400年プロジェクト pic.twitter.com/R5rzgp1kfA— 斑鳩寺(聖徳太子創建) (@__ikarugadera) April 3, 2021
東近江地域(東近江市・近江八幡市・日野町・竜王町)には、聖徳太子に縁深い寺社や伝説が数多く存在しています。
地元に伝わる『近江の聖徳太子文化』をよりよく知り、そして県の内外へと広めていくため『聖徳太子の文化サポーター養成講座』が、2022年3月に開催予定です。
この講座への参加費は無料です。なお、申込期限は2022年2月25日までとなっております。
(一社)東近江市観光協会に『名前、住所、電話番号、希望する講座日時』を明記してメールすることで、応募となります。チラシをダウンロードし、印刷し、必要事項を記入の上で、ファックス送信することでも応募できます。
地域に対して理解を深めるよい機会です。ご興味がそそられましたら、応募してみてはいかがでしょうか。
聖徳太子1400年悠久の近江魅力再発見委員会事務局(東近江市役所内)は、こちら↓