【近江八幡市】2022年も八幡まつりは規模を縮小しての開催となります。露天商の出店もありません

八幡まつりは1000年以上の歴史を有する由緒ある催しであり、毎年4月14日と15日に日牟禮八幡宮にて執り行われます。14日に催される大きな松明を用いる宵宮祭は松明祭とも呼ばれており、国の無形民俗文化財に選ばれてもいます。

八幡まつりの様子

※近江八幡観光物産協会フォトギャラリーより

今年2022年はいまだ新型コロナウイルス感染症が完全には収束していないため、中止でこそないものの、規模を縮小しての開催となります。

14日、各町の松明奉納は実施されず、上の郷と下の郷の松明のみ奉納されます。あくる15日、役員のみの渡りが行われ、太鼓の渡りはありません。露天商の出店もありません。

2019年(平成31年)の、平成最後の八幡まつり以降は、残念ながら自粛しての斎行が続いています。露店が出て、多くの人々で賑わい、町が活気づく。そんなまさしく『お祭り』といった雰囲気を気兼ねなく楽しめる日の到来が、とても待ち遠しく思われます。

フリー素材の露店のイメージ

※画像はイメージです

なお、日牟禮八幡宮周辺では14日と15日、ともに車両通行規制が行われますので、ご注意ください。

日牟禮八幡宮は、こちら↓

どうのるも

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