【愛荘町(愛知郡)】4月13日から木下美術館の特別協力を得て、愛荘町立歴史文化博物館で春季特別展が催されます
愛荘町立歴史文化博物館は1994年(平成6年)4月に開館し、今年2022年で28周年となる博物館です。展示替えのため2022年4月12日まで休館していましたが、13日からは令和4年度春季特別展として『木下美術館所蔵絵画展 ―名画との出会い―』が催されます。
公益財団法人木下美術館は大津市にある美術館であり、近代日本画を中心とした作品が公開されています。その作品は木下彌三郎が蒐集(しゅうしゅう)したものであり、そして木下彌三郎は八幡村大字川南(現在の東近江市川南町)の生まれです。
今回の特別展の会期は、第1期が5月5日まで。第2期が5月7日から5月29日までとなっています。
通常、入館料は一般300円、小中学生は150円ですが、5月3日、4日、5日、7日、8日は無料入館日となっております。
#木下美術館#大橋翠石 作#虎図
大橋翠石は近代画壇において虎を描かせれば日本一ではないでしょうか。この画も唸り声、息づかいが聞こえてきそうです。確かに虎の画が有名なのですが、実は小動物も描いていて、私が知っているのは兎なのですが、躍動感溢れる兎の画でした。そらそうですよね。 pic.twitter.com/hDPDuSHNMP— kame (@kame307546209) July 20, 2020
ゴールデンウィークには、名画を鑑賞しに愛荘町立歴史文化博物館まで足を延ばしてみてはいかがでしょうか。
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