【東近江市】夏の風物詩、伊庭内湖の熱戦が帰ってくる! 3年ぶりに催される『東近江市ドラゴンカヌー大会』への参加チームが、現在募集されています
ドラゴンカヌー大会は、伊庭内湖を舞台として繰り広げられる東近江市の夏(例年7月)の風物詩です。近年は新型コロナウイルス感染症の発生と蔓延を受けて中止となっていましたが、2022年は3年ぶりに開催が予定されています。
船長、舵取、漕手の計10人がひとつのカヌーに乗り込み、折り返しコース(距離300メートル)で、その速さを競います。
現在、2022年7月17日に開催予定の『第17回東近江市ドラゴンカヌー大会』への参加チームが募集されています。募集期間は6月20日までとなっております。参加チームの内訳は、市民の部が24チーム。親善の部(一般)が18チーム。親善の部(女性)が12チームです。
これまでの大会では、県内外からたくさんのチームが参戦し、激戦を繰り広げていました。3年ぶりとなる大会、参加するもよし、観戦するもよしです。
参加をご希望の方は、市のホームページから競技規則や大会の開催要項、申込書などをダウンロードし、期間中にお申し込みください。
東近江市の夏の風物詩、今年は無事にイベントが催されることを願ってやみません。
大会が催される『能登川水車とカヌーランド』は、こちら↓