【東近江市】締切間近! 本物の南極の氷も登場するイベント「棟梁の越冬体験記」の参加申込は1月15日の正午まで受け付け中です
東近江市の横溝町にある、東近江市在住の方々であれば無料で入館できる博物館、西堀榮三郎記念 探検の殿堂。第1次南極観測隊の越冬隊長を務めた西堀榮三郎氏をはじめ、近代日本人探検家についてを今に伝える施設です。
こちらでは2023年1月28日に、南極クラス「棟梁の越冬体験記」を開催する予定です。
「南極クラス」は、実際に南極地域観測隊に参加した経験を持つミサワホーム社員による講演会であり、今回のイベントでは2020年に第62次南極地域観測隊に参加し、2022年に帰国した久岡 哲也(ひさおか てつや)さんが講師を務めます。
体験イベントでは本物の南極の氷も登場する予定です。
探検の殿堂の探究館で催されるこのイベントは小中学生を対象としており、参加定員は40名です。参加希望者が定員を超えた場合は、抽選によって参加者が決まります。Zoomでの参加の場合は年齢は不問であり、定員は100名となります。
現地での参加、Zoomでの参加、どちらも申込受付は2023年1月15日の正午までとなっています。手続きは電話やメールにて行えます。詳しくは公式ホームページをご覧ください。
締切間近となっています。興味を引かれた方は、参加のお申し込みをお忘れなく。
そして2023年1月21日からは、西堀榮三郎氏の生誕120年を記念してのミニ展示「西堀ファミリー展」も催される予定です。
西堀榮三郎記念 探検の殿堂は、こちら↓