【東近江市】NIPPONIA五個荘 近江商人の町では、4月から新たに開始予定の着地型プログラムへの予約が受け付け中です
国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されている五個荘金堂地区にある近江商人屋敷のひとつ、外村宇兵衛邸。
築150年を超える貴重な文化財建築であるこの建物は、リノベーションを経て、2022年9月1日に宿泊型研修施設「NIPPONIA五個荘 近江商人の町」としてオープンしました。
【東近江市】9月1日、NIPPONIA事業としても初の試みである、宿泊型研修施設「NIPPONIA五個荘 近江商人の町」がオープン
現在、五個荘金堂地区では「商家に伝わるひな人形めぐり」が開催中です。
NIPPONIA五個荘 近江商人の町の付近にもまちなか雛が置かれ、またすぐ傍を流れる水路にも小さな雛人形を見ることができます。
施設とその周辺は、四季折々の情緒に溢れています。
その特性を活かして「ビジネスをひと休みして、これからの商いを学ぶ宿。」をコンセプトとしており、企業向けの研修やセミナーなどに活用することが可能となっています。
しかしそれは、一般的な宿泊を希望する方々にとっては少々縁が薄い施設であることも意味していました。
2023年4月から一般の方々も対象となる、学びと観光が融合した着地型プログラム(学びプログラム)がスタートする予定です。
これに伴う予約の受付も2023年2月2日よりスタートしています。近江商人屋敷への宿泊や着地型プログラムというフレーズに心惹かれる方は、利用を検討してみてはいかがでしょうか。
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