【近江八幡市】築約200年の歴史ある御邸「旧伴家住宅」にて、3月4日と5日にお琴の演奏が披露されます
「近江八幡節句人形めぐり~町なみに装うひいなのほほえみ~」は、滋賀びわ湖のひな人形めぐりの一環であり、2023年2月11日から3月21日まで開催されている近江八幡市のひなまつりイベントです。
商家に代々伝わって来た節句人形を展示することで町を活気づかせるとともに、文化と伝統に親しんでもらおうとの思いから実施されるものであり、今年2023年で18回目の開催となります。
開始から半月が経過し、既に多くの方々が各地の会場に足を運んで「ひなめぐり」を楽しんでおられることかと思います。
市指定文化財であり、展示会場のひとつである旧伴家住宅では、2023年3月4日と5日にお琴の演奏が予定されています。
もともとは江戸時代初期に建てられた、商家の邸宅。歴史ある建物の中に飾られる、雛匠東之湖さんによる「湖国の自然」をテーマとする雛人形。そこに流れる琴の音色。
風流なひとときを味わいに、3月最初の土日には旧伴家住宅まで足を伸ばしてみてはいかがでしょうか。
旧伴家住宅は、こちら↓