【近江八幡市】3年ぶりに催された「令和5年(卯年)近江八幡左義長まつり」の模様をお伝えいたします
2023年3月11日と12日に、近江八幡市では日牟禮八幡宮とその周辺を中心として「令和5年(卯年)近江八幡左義長まつり」が催されています。
ここでは3月11日の市内の模様をお伝えいたします。
近年は新型コロナウイルス感染症の蔓延を受けて、さらなる感染拡大を防止する観点から例年通りの開催ができずにいました。今年2023年は3年ぶりにこれまでと変らない形式で実施され、町は大いに活気づいていました。
威勢のよい掛け声が何度も湧き上がり、巨大なダシがゆっくりと町中を進んでいく光景は大変迫力があります。
今年の干支であるうさぎにちなんでウサ耳を着けている方々も少なからずおり、勇壮な雰囲気の中にちょっとした愛らしさも感じられました。
3月12日は10時から左義長まつりがスタートし、火祭りのクライマックスである左義長奉火が22時40分まで続きます。
全面駐車禁止、車両通行禁止といった交通規制は、3月12日も実施されます。
この規制は24時まで続きますので、旧市内へとお出かけの際にはご注意ください。
日牟禮八幡宮は、こちら↓