【近江八幡市】4月15日は太鼓まつり。前日に引き続き交通規制がなされ、バスの迂回運行も実施されます。お出かけの際にはご注意ください
新型コロナウイルス感染症が蔓延し始めて以降、様々な形で自粛や制限が続いておりましたが、4年ぶりに大きな制限を設けず例年どおりに催されることとなった令和5年(2023年)の八幡祭。
4月14日には松明まつり、15日には太鼓まつり、そして16日にはすでら渡りが催されます。
15日も前日から引き続き日牟禮八幡宮付近では交通規制が実施され、自動車は通行できなくなる区間があります。
また15日は8時から10時の間、近江鉄道バスは迂回運行を実施するため、八幡山ロープウェー前のバス停には停車しません。
「八幡山ロープウェーと日牟禮八幡宮はとても近いため、こちらを利用すればアクセスしやすいだろう」とお考えになる方も少なくないことかと思います。ご利用になる際の時間帯には、ご注意ください。
雨脚の強さによっては、太鼓の渡りが「代渡り」となり、役員と代表者で太鼓なしの渡りを行う場合があります。2023年4月15日の空模様は、あいにく優れないものとなるとの予報も出ています。
多くの方々の力が合わさって催される八幡祭。長い歴史を有する春の三大祭りのひとつが、つつがなく催されることを、ここにお祈り申し上げます。
日牟禮八幡宮は、こちら↓