【東近江市】様々なイベントの会場ともなる陽だまりのようなカフェ、東近江市八日市駅前観光交流施設内のSunny Spot+をご紹介します
2020年8月、近江鉄道八日市駅前をより活性化させることを目指して、東近江市と東レ建設株式会社が2021年6月時点における市内最高層の分譲マンション「シャリエ八日市駅前」の建設を発表しました。
その後、工事は順調に進められ、八日市駅前の風景は日々変化していきました。
こちらは2021年6月の工事現場です。まだ何もない、平地といえる状態です。
その後、フェンスで囲われ、段々と高さが増していき、その存在感を高めていきました。
2022年12月時点で、外観はほぼできあがっていました。
そして2023年3月下旬まで実施された駅前広場の整備も完了し、2023年4月1日からはSunny Spot+(サニースポットプラス)が1階にオープンしました。
シャリエ八日市駅前の1階部分には八日市商工会議所と、東近江市八日市駅前観光交流施設があるのですが、Sunny Spot+は観光交流施設内のカフェとなります。
八日市駅から徒歩1分という非常に駅チカなお店であり、陽だまりのような場所となること、そして様々なイベントが催されて人々のあたたかなコミュニケーションの場となることを願って、店名には「+」がつけられているそうです。
2023年4月29日と30日に予定されている春の音楽イベント「びわこジャズ東近江」では、Sunny Spot+もイベント会場のひとつとなっています。
八日市駅方面にお出かけの際には、Sunny Spot+にちょっと立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
Sunny Spot+は、こちら↓