【東近江市】五個荘でしか販売されていない地域性に富んだお菓子「商家の家訓煎餅」をご紹介します
近江商人発祥の地のひとつとされ、令和になっても歴史情緒に富む建設物がまだまだ多く残る地域、五個荘。
2023年の4月から「五個荘らしさ」を前面に押し出したお菓子「商家の家訓煎餅」の販売がスタートしています。
「売り手によし、買い手によし、世間によし」や「質素倹約」などの近江商人の家訓や、地域のマスコットキャラクターであるてんびん坊や(※初代)など、全部で5種類の焼き印が押されています。
地域の抽選イベントで景品となることもある、こちらのお菓子。玉子煎餅であり、醤油や塩などで味付けされたものとは違って、優しい甘さが口に広がる一品です。
今後販売される場所が変更になったり増えたりする可能性もありますが、2023年5月時点では、金堂まちなみ保存交流館でのみ購入することが可能です。
昔懐かしい風味が味わえる、ここでしか買えないお菓子、商家の家訓煎餅。普段のおやつタイムはもとより、遠方にお住いの方々へのお土産としても適していると思います。
五個荘近辺にお出かけの際には、金堂まちなみ保存交流館でこちらの御煎餅を買って、味わってみてはいかがでしょうか。
金堂まちなみ保存交流館は、こちら↓