【東近江市】先着200名まで釣り竿の貸出あり、エサの配布もあり。伊庭内湖外来魚駆除釣り大会が6月11日に開催予定です
スゴモロコやホンモロコなど、琵琶湖には様々な固有種が生息しています。しかしブラックバスやブルーギルといった外来魚の繁殖によって、本来の生態系が脅かされています。
そこで伊庭の里湖づくり協議会は市や伊庭内湖の自然を守る会などと協力して、伊庭内湖外来魚駆除釣り大会を2023年6月11日に開催します。
会場となるのは能登川水車とカヌーランド周辺であり、受付は水車資料館の横に設けられる予定です。
能登川水車とカヌーランドでは先月13日にも外来魚駆除釣り大会が催されましたが、あちらは能登川地区子ども会が主催したものであり、また別のイベントとなります。

※2023年5月13日の外来魚駆除釣り大会の模様
事前の参加申込や参加費は必要なく、先着200名まで釣り竿が貸し出されます。そしてエサや回収袋も配布され、参加賞も贈呈されます。受付は9時にスタートし、大会そのものは9時30分から11時30分まで実施されます。
6月11日のご予定がまだ決まっておられない方は、能登川水車とカヌーランドで釣りを楽しんでみてはいかがでしょうか。
能登川水車とカヌーランドは、こちら↓