【東近江市】7月16日、能登川水車とカヌーランドにて第18回東近江市ドラゴンカヌー大会が催されました
2023年7月16日、伊庭内湖にある「能登川水車とカヌーランド」を会場として、東近江市ドラゴンカヌー大会が催されました。
2023年で18回目を数える今大会、参加チームが昨年の第17回大会よりも15チームも増えていたため、会場には以前に増して大勢の人々が集まり、とても賑わっておりました。前回の大会の模様は、こちら↓
東近江市内のみならず、お隣の近江八幡市や、大津市や湖南市などから参加したチームもありました。
1チームの登録人員は、15名以内。さらにご家族やご友人などが応援したり観戦したりするために駆けつけることを考えれば、盛況となるのは当然のことだと思います。
8時30分から始まった開会式では東近江市長も挨拶し「スポーツを通じて東近江市をより盛り上げていきたい。まぁ、暑いので手短に」と言った旨を告げて、最後に「がんばろー!」の一言で締めくくっていました。
こちらはレース前の「点睛」を施されたドラゴンカヌー。最後の大切な仕上げを施し、カヌーに魂を吹き込むために行われる儀式です。
仕上げ前は愛らしさが強く、点睛後は目が血走った感じとなり勇ましさの方が深まったように思えます。
市長はその後、チーム「HIGASHIOMI リーダーズ」の船に乗船し、太鼓役としてレースに参戦しました。結果は惜しくも第4位で、準決勝進出は果たせませんでした。
その他、レースの模様は様々。数々の熱戦が繰り広げられました。
蝉の声が四方から聞こえ、燦々と陽射しが降り注ぐ夏らしい陽気の中、運営スタッフの皆様、参加者の皆様、そして観客の皆様、どなたもお疲れ様でした。
能登川水車とカヌーランドは、こちら↓