【近江八幡市】7月30日開催の近江八幡ダンスフェスティバルとはちまんフェスタの模様をお伝えします
『祭りDE人を元気に!祭りDE人と人をつなぐ!祭りDE明日を生きぬく力を!』を合言葉に活動している「祭りDEプロジェクト」によって催される近江八幡ダンスフェスティバル。
第2回となる今年2023年は近江八幡青年会議所が主催する、市の魅力を発信するイベントである「はちまんフェスタ」との同時開催となり「かつてないほどの熱い夏がやってくる」がキャッチフレーズでした。
こちらは2023年7月30日の午前11時19分ごろ、イベントの開会が宣言された瞬間の1枚となります。
開会宣言以前、午前10時ごろから出店やキッチンカーは次々に開店し、オープニングアクトも披露されていたため、一帯は既に大盛り上がりとなっていました。
天候にも恵まれ、気温もぐんぐんと高まったので、小さなお子様たちはかき氷やジュース、そして大人はよく冷えたビールや冷やしキュウリなどを楽しんでいる方が多かったように思えます。
他にもポテトやからあげ、フランクフルトなどお祭りの定番の商品がたくさん販売されていました。
金賞を取ったものや、最優秀に輝いたものなど、からあげひとつを買うにしてもどこで買おうか悩んでしまう多様さ。出店やキッチンカーが多く並んで賑わうのはよいことだなぁと、しみじみ感じました。
開会式の後、まずは近江八幡市立八幡中学校の太鼓クラブの演奏が披露されました。ドン、ドンと身体の芯にまで響く太鼓の音というのは、間近で聞いてこそ。そしてその後に披露されるダンスパフォーマンスも、やはり直に見てこそ。
今後も第3回、第4回と長く同様の催しが続けられていって欲しいものだと思います。
メイン会場であった近江八幡市役所駐車場はこちら↓