【近江八幡市】解体され、更地となった旧ケーズデンキ近江八幡店。その跡地はどのように活用されるのか? 現地の今をお伝えします
土田町に建設された新店舗が営業をスタートすることを受けて、JR近江八幡駅の南側にあったケーズデンキ近江八幡店は2023年6月7日をもって営業を終了しました。
その後、7月から解体工事がスタートしました。
7月下旬に撮影されたこちらの画像では、店舗を囲うようにフェンスや足場が設置されていることが見て取れます。
そして現在、店舗は解体されて、以前の面影はもうありません。
今後、この広々とした旧ケーズデンキ近江八幡店の跡地が何に活用されていくのか、気にになるところです。
市の条例に基づいて開発事業に関して広く知らしめるために設置された標識によりますと、こちらには19階建ての共同住宅と商業店舗施設が建設される予定とのことです。
JRと近江鉄道の駅に近く、様々な飲食店や映画館などを内包するショッピングセンターにもアクセスしやすい立地に立つ新たな共同住宅。興味や期待が膨らむ方々は多いのではないでしょうか。
解体工事は年末まで続きますし、新築の開始や完了は当然まだまだ先の話となります。何はともあれ、事故なく無事に全ての作業が進んでほしいものだと思います。
旧ケーズデンキ近江八幡店は、こちら↓
どうのるも
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