【東近江市】11月の中旬から、瓦屋禅寺、百済寺、永源寺でライトアップイベントが開催される予定です
現在、聖徳太子が自ら作ったと伝わっており、国の重要文化財にも選ばれている秘仏「十一面千手千眼観世音菩薩」が、50年ぶりに開帳されている瓦屋禅寺。
こちらのお寺では2023年11月10日から25日までの間、17時から21時にかけてライトアップされる予定です。
ライトアップ中は本堂内を拝観することができませんが、かわりにプロジェクションマッピングを鑑賞できます。
そして聖徳太子が606年(推古14年)に建立したと今に伝わる近江の最古刹「百済寺」では、2023年11月11日から11月23日までの間、17時からライトアップが実施される予定です。
最終受付は19時30分まで、閉門は20時となります。
大本山永源寺も「2023永源寺もみじまつり」として、ライトアップイベントを実施する予定です。
こちらの開催期間は2023年11月11日から11月26日までで、11月14日のみ糖尿病の撲滅を祈願して永源寺の本堂が青くライトアップされます。
このように11月中旬には、各地の寺院でライトアップイベントが催されます。秋の行楽シーズンですし、夜のお寺にちょっとお出かけしてみてはいかがでしょうか。
瓦屋禅寺は、こちら↓