【東近江市】11月27日から2024年新成人20畳敷東近江大凧と同じ図柄の年賀状スタンプが設置され、12月2日からは「クリスマスの凧展」もスタート
世界凧博物館東近江大凧会館ではクリスマス当日を前に、2023年12月2日から恒例の企画展である「クリスマスの凧展」をスタートさせる予定です。
親子凧作り教室などで作成される「サンタクロースの凧」をはじめ、トナカイやリースといったクリスマスらしさ満点の凧たちが展示されます。そして12月24日までの期間中に来館した小学生以下のお子様方には「サンタクロースのおさんぽカイト」も、プレゼントされます。
11月27日からは一足早く来年(令和6年)の干支である辰(たつ)が描かれた大凧スタンプが設置されます。こちらも毎年恒例の設置物であり、年賀状の図柄や思い出の品として多くの方々に押印されています。
スタンプは来年の年始に揚げられる20畳敷大凧と同じであり、夢が叶うまで頑張ってほしいというエールが込められた「夢達成(夢、辰、星)」という絵柄になっています。
設置期間は「クリスマスの凧展」の期間と同様で、12月24日までです。毎年コレクションしておられる方は、どうぞお忘れなく、お早めに。
2023年12月26日から来年2024年の1月2日までは、年末年始の休館日となります。
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