【近江八幡市】戦国にふれる3館周遊ラリーが開催中の安土城考古博物館に、またまた「どうする家康」の等身大パネルが展示中です
下豊浦の一角にある「城郭」と「考古」をメインテーマとするミュージアム、滋賀県立安土城考古博物館。
2023年11月18日からは近県の博物館との合同イベントである「岐阜・福井・滋賀 戦国にふれる3館周遊ラリー」が実施されています。
2024年3月24日まで続けられるスタンプラリーであり、安土城考古博物館以外には岐阜関ヶ原古戦場記念館や福井県立一乗谷朝倉氏遺跡博物館が対象となります。
このイベントでは「武将カード」が配布されたり、コンプリート賞が用意されたりしています。
そんな安土城考古博物館のエントランスホールでは、現在NHK大津放送局によってNHK大河ドラマ「どうする家康」出演者等身大パネル展が催されています。
先述したスタンプラリーのスタンプは入館料を支払って進んだ先に設置されていますが、こちらはどなたでも無料で見たり撮影したりすることができます。
当初は東近江市能登川博物館での2023年10月29日までの展示を最後に、県内でのパネル展は終了する予定でした。しかし、安土城考古博物館で2023年12月17日までまた展示されることになりました。
【東近江市】これが最後の展示! 能登川博物館で10月29日まで大河ドラマ「どうする家康」出演者等身大パネル展が開催されています
「気になっていたけれど都合が合わず、足を運べなかった」という方や「見直してみたら上手く写真が撮れていなかったので、もう一度展示して欲しかった」という方にとっては朗報であると思います。
展示期間中に、博物館までお出かけしてみてはいかがでしょうか。
滋賀県立安土城考古博物館は、こちら↓