【東近江市】限定100食の年越しうどんに、先着108名まで参加可能な除夜の鐘! 聖徳太子ゆかりの石馬寺の大晦日の催し物予定
「およそ1400年前に、来訪した聖徳太子が寺院を建立し、石馬寺と号した」と今に伝わっており、町名(※五個荘石馬寺町)にもなっている大変歴史深いお寺、石馬寺。
今年2023年は「一代の住職がその生涯に一度だけ開帳することが許される」とされる秘仏にして御本尊の十一面千手観世音菩薩立像が、聖徳太子1400年御遠忌記念として特別大開帳されるという、ビッグイベントがありました。
そんな石馬寺では、例年大晦日に参拝に訪れた方々に「年越しそば」ではなく「年越しうどん」を無料で振舞っています。
今年2023年12月31日にも「恒例振舞うどん」は実施される予定です。23時ごろから、100食限定で、なくなり次第終了となります。なお、今年2023年内に食べ終えられるよう、ご注意ください。
また除夜の鐘も実施され、こちらは23時30分からの開始となります。先着108名様まで鐘撞きに参加することができます。
秘仏を拝観しに、あるいは期間限定の御開帳記念特別御朱印を求めて、はたまた「東近江ちいさなたびいち」でのヨガ体験に参加したりと、様々な理由で多くの方々が石馬寺に足を運んだことと思います。
一年の締めくくりに、大晦日にもお参りしてみてはいかがでしょうか?
なお、月末は寒さがより厳しくなることが予想されますし、日が落ちてからは階段から足を踏み外しやすくなるかもしれません。参拝に際してはお気を付けください。
石馬寺は、こちら↓