【東近江市】開催時期のずれにご注意を。「商家に伝わるひな人形めぐり」と「福よせ雛」の開始日には6日の間があります

節分には「鬼は外、福は内」の掛け声とともに、豆をまくというご家庭も多いことかと思います。

節分といえば立春の前日というイメージがありますが、もともと「節分」とは「季節の分かれ目・節目」を意味する言葉なので、立春以外にも立夏、立秋、立冬の3回、つまり年に4回の「節分」があります。

そんな節分を前に、2024年1月26日から、世界凧博物館 東近江大凧会館では「鬼退治！！　鬼の凧展」が催されています。

御伽草子などで化け物退治のスペシャリストとして描かれる源頼光の絵柄の大凧をはじめ、鬼にまつわる凧が展示され、その終了日は2024年2月12日までとなっています。

なお、五個荘金堂地区を中心として2024年2月10日からスタートする早春のイベント「商家に伝わるひな人形めぐり」に、世界凧博物館 東近江大凧会館も協賛しており、ひな人形展開催会場のひとつとなっています。
こちらではユニークなポーズが愛らしい「福よせ雛」が展示される予定です。

開催開始日は「鬼退治！！　鬼の凧展」の終了後、2024年2月16日からとなります。
「商家に伝わるひな人形めぐり」が2月10日からで、スタート時期に少しばかりのずれがありますので、ご注意くださいませ。

世界凧博物館 東近江大凧会館は、こちら↓