【近江八幡市】マルシェをはじめ、様々なイベントが目白押し! 第19回近江八幡節句人形めぐりが2月10日からスタートします
東近江市五個荘金堂地区では、2024年2月10日から「商家に伝わるひな人形めぐり」がスタートします。
同日、近江八幡市でも八幡商人が受け継いできた貴重な雛人形を展示する早春の恒例イベント「近江八幡節句人形めぐり~町なみに装うひいなのほほえみ~」がスタートします。
今年で19回目となるこの催しでは市立資料館、旧西川家住宅、旧伴家住宅が立ち並ぶ新町通りの一帯や、飲食店も多い八幡掘近くのかわらミュージアムなど、市内の27の施設や店舗で雛人形が展示されます。
実施期間は2024年3月17日までで、中でも3月9日には「時代劇のまち近江八幡」が開催されます。
日牟禮八幡宮で茂山千三郎社中による奉納狂言が披露されたり、マルシェが開催されたり、重ね捺しスタンプラリーも実施されます。
「時代劇のまち近江八幡」のマークがある店舗に和装で来場した場合、3月9日限定で割引や飲食物のサービスなど様々な特典が受けられます。
雛人形の展示によって賑わう町を和服で散策するというのも、趣きを味わえて良いと思います。イベントがスタートしたら、市内各所をめぐって節句人形と触れ合ってみてはいかがでしょうか。
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