【近江八幡市】5年ぶりに開催された、今年で64回目となる左義長まつり写真コンクール。入場無料の展示会が5月14日からスタートします

地域に春の訪れを告げる伝統行事、近江八幡左義長まつり。

「天下の奇祭」や「春の三大祭り」などとも言い表されるこの祭事は、国選択無形民俗文化財のひとつにも認定されており、開催当日には多くのだしが旧市街地を練り歩き、そして夜を迎えると奉火が執り行われます。

そんな左義長まつりの模様を撮影した写真を募集する「第64回左義長まつり写真コンクール」が、今年2024年は実に5年ぶりに開催されました。

入選作品は48点であり、白雲館を会場として展示会が開催されます。

入賞作品展示会【プリント部門】の開催期間は、2024年5月14日から5月26日まで。作品を鑑賞できるのは9時から17時までです。また入賞者への表彰式は会期終盤の5月25日に実施されます。
観光案内所でもある白雲館が会場なので、入場や観覧料は無料です。お出かけついでに白雲館に立ち寄って、春のお祭りの一幕を切り取った作品を眺めてみてはいかがでしょうか。

白雲館は、こちら↓