【東近江市】風情ある町並みを歩いて巡る、毎年恒例のウォーキングイベント「てんびんの里ふれあいウォーク」が催されました
2024年5月19日、近江商人屋敷や聖徳太子にゆかりあるお寺などの風情ある町並みが残る五個荘を舞台として、毎年恒例のウォーキングイベントである「てんびんの里ふれあいウォーク」が催されました。
当日は時折小雨がぱらつく時間帯もあり、爽快な晴天とはとても言えない空模様でした。
しかし5月でも真夏日となることが珍しくない昨今、陽射しを弱めてくれる曇天の方が、運動するには適しています。参加した皆様方も、かんかん照りよりは歩きやすかったかもしれません。
この日は市内を舞台に催される「びわ湖 東近江SEA TO SUMMIT」の開催日でもあったので、会場近辺やコース上などで、ゼッケンをつけたびわ湖 東近江大会の参加者の姿も見られました。
てんびんの里ふれあいウォークでは地域を歩くだけではなく、会場にてお楽しみ抽選会なども実施されます。本年の1等賞は折りたたみ自転車(スウィツスポート20型)でした。当選された方、おめでとうございます!
またステージの近くにはいくつものテントが設置され、鉄板焼きやたこ焼きなどを販売していました。ふわりと甘いソースの香りが風に乗って周囲に漂い、食欲がそそられました。
今年で33回目の開催となったてんびんの里ふれあいウォーク。興味を持たれた方はまた次回、第34回に参加してみてはいかがでしょうか。
五個荘中央公園は、こちら↓