【東近江市】フレッシュな描き方で琵琶湖の魚の魅力が伝わってくる「はじめてのびわこの魚」の原画展が、5月25日からスタートしています

幼い頃はほぼ毎日琵琶湖博物館に通って、幼稚園でのニックネームも「こざかな君」であったという、根っからの魚好きな黒川琉伊(くろかわるい)さん。

黒川琉伊企画展52022年、中学3年生の時に出版したはじめてのびわこの魚。その原画を展示する東近江市立能登川図書館の令和6年度企画展「黒川琉伊 Kurokawa Rui 「はじめてのびわこの魚」原画展」が、2024年5月25日からスタートしました。

黒川琉伊企画展6なお、能登川図書館と能登川博物館はつながっており、作品は博物館側にあるギャラリーで展示されています。

黒川琉伊企画展1この企画展は7月7日まで続けられる予定で、ギャラリーには特徴を捉えつつも愛らしさが宿るタッチで描かれた様々な魚たちが展示されています。

黒川琉伊企画展2魚たちを囲むように記された手書きの説明・解説もまた味があって大変よいものだと思います。

黒川琉伊企画展42024年6月8日にはトークイベントである「琉伊さんにきく びわこの魚の あんなこと こんなこと」も実施される予定です。こちらも無料の催しですが先着順であり、定員は40名までです。気になる方はお早めにお申し込みください。

黒川琉伊企画展3

東近江市立能登川博物館(図書館)は、こちら↓

2024/05/29 06:39 2024/05/29 06:39
どうのるも

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