【近江八幡市】参加費無料で、釣り竿や餌も主催者側が用意してくれる「外来魚さかなつり大会」への参加申込が、7月18日まで受付中です
滋賀県内でも最も大きな琵琶湖の内湖であり、ラムサール条約湿地やヨシ群落保全地域ともされている西の湖。
環境に恵まれた西の湖には様々な魚が生息していますが、オオクチバス(ブラックバス)やブルーギルなどの外来種の増加による生態系の乱れが懸念されています。
そこで西の湖固有の魚たちを守るため、外来魚を釣り上げて駆除することを目的とした釣りイベント「外来魚さかなつり大会」が催されています。
今年2024年は7月27日に実施される予定で、西の湖すてーしょんの周辺が釣り会場となります。
参加費は無料で、釣り竿やエサは主催者側が用意し、参加賞や賞品の贈呈も予定されています。
開催当日まではまだ日数がありますが、こちらのイベントは事前の申し込みが必要であり、その締切は2024年7月18日までとなっています。西の湖での釣りイベントに興味がある方は、お申し込みをお忘れなく。
大会への申し込みや問い合わせ先である安土学区まちづくり協議会は、安土コミュニティセンター内にあります。
西の湖すてーしょんは、こちら↓