【東近江市】8月25日まで! 市の伝統文化「大凧」について伝授する「チャレンジ“大凧”」の参加メンバーが募集中です
東近江市の大凧揚げの文化は全国的にも大変珍しいものであり、1958年(昭和33年)には滋賀県選択無形民俗文化財に、そして1993年(平成5年)には「近江八日市の大凧揚げ習俗」が国選択無形民俗文化財に選出されるに至っています。
東近江大凧保存会では、そんな町の伝統文化である大凧のことを末長く伝えていくため「チャレンジ“大凧”」を実施しています。
これは次世代に東近江大凧の作り方や揚げ方を教え伝えるためのプロジェクトであり、実際に凧を作り上げ、大空へと飛揚させます。
東近江市内の小学5~6年生を対象としており、今年2024年は8月25日まで参加応募が受け付けられています。
自分の体より大きな凧を協力し合って作り上げ、飛揚させる。それはとても得難い経験になることかと思います。
プロジェクトの開催期間は2024年9月から来年2025年の1月までです。先着20名までとなっておりますので、気になる方はお早めにお申し込みくださいませ。
世界凧博物館 東近江大凧会館は、こちら↓