【東近江市】2008年から休館している琵琶湖文化館の所蔵物を楽しめる「滋賀限定!近江ゆかりの書画~古写経から近代の書まで~」が、9月21日から開催されます
2024年6月29日から約2ヶ月間、夏休み期間中の特別なイベントとして催された楽しみいっぱい★夏季企画展「夏休み子ども博物館」が終了した後、展示物の交換作業のため一時的な休館となっている観峰館。
再び開館する2024年9月21日からは、観峰館特別企画展ならびに琵琶湖文化館地域連携企画展として「滋賀限定!近江ゆかりの書画~古写経から近代の書まで~」が開催される予定です。
滋賀県初の本格的な公立博物館であった、滋賀県立琵琶湖文化館。2008年度から長らく休館となっているため、その収蔵物を鑑賞できるこうした地域連携企画展は、とても貴重な機会です。
また東近江地域においては初の公開となる重要文化財や、寺外では初公開となる仏像、そして2024年7月からの新紙幣に描かれることで昨今話題性が高まっている渋沢栄一の書なども展示されます。
入館料は一般で1500円となります。
なお、2024年9月29日はぶらっと五個荘まちあるきが開催され、観峰館も「ぶらりまちかど美術館・博物館」の対象施設となっており、当日のみ入館料が無料となります。
観峰館は、こちら↓