【東近江市】八日市は妖怪地! 妖怪やハロウィンにちなんだマルシェや、ちょっとホラーなオブジェ展示イベントが、10月19日にSATSUKI-ROで開催予定です
近江鉄道八日市駅前にあり、その出入口から徒歩2~3分程度でたどり着ける コワーキング&レンタルスペースの、古民家SATSUKI-RO(さつき楼)前の駐車場を会場として、マルシェイベント「Yokaichi Market(ようかいちマーケット)」が催される予定です。
開催日は2024年10月19日であり「八日市は妖怪地」がテーマとなっているため「妖怪地ハロウィンマーケット」とも題されています。
10月19日は近江鉄道グループにぎわいづくりDAY『ガチャフェス2024』の開催日でもあり、八日市地域全体が1日を通して盛り上がり、各所に妖怪が出没する模様です。
またYokaichi Marketには妖怪だけではなく、コスプレさんやピエロさんも登場して場を賑やかせます。
さらに15時でYokaichi Marketは終了しますが、その後17時30分からはSATSUKI-ROの趣きが変わり、妖怪オブジェ展「妖怪ハウスさつき楼」がスタートします。
妖怪地(八日市)の有志によって結成された妖怪まちおこし団体「ほない会」によるもので、同団体は「ガオが来るぞ!大作戦」をはじめ、これまでにも様々なイベントを催しています。
日暮れとともに集まった妖怪たちによる、ハロウィンパーティー。
ハロウィンの起源は古代ケルト人の祭礼であるとされ、後の世にキリスト教と結びついていったとされます。そんな行事をわいわいと楽しむ百鬼たち。そのおおらかさは、ある意味とても日本的であると感じられます。
子どもから大人まで楽しめるイベントです。妖怪がお好きな方は、SATSUKI-ROに足を運んでみてはいかがでしょうか。
この記事は作成に際し、号外NET情報提供フォームに寄せられた情報を参考にいたしました。情報のご提供、まことにありがとうございました。
SATSUKI-ROは、こちら↓