【東近江市】11月3日は毎年「二五八祭」の日！ 第48回二五八祭の、当日の模様をお伝えいたします
2024年11月3日、毎年恒例の秋の風物詩「二五八祭」が催されました。
前日までは天候が優れなかったものの、開催当日の空は青く澄み渡っており、また日差しも暖かく絶好のイベント日和といえました。
本年は「東近江の魅力を再発見する旅へ」ということで「招待状」がテーマとなっていました。
「商の広場」ではフリーマーケットやマルシェによる様々な品物の販売、またキッチンカーやフードコートによるグルメの提供が実施されていました。
東近江市役所前の道路一帯が歩行者天国となっているため、車道であることを気にせず立ち並ぶお店を見て回ることができました。
例年、二五八祭の会場を訪れては感じることなのですが、毎回ものすごい人出です。
掘り出し物を求めてテントをひとつずつ見て回ろうとすると、来場者の多さゆえに少々苦労します。しかし、押し合いへし合いするほどの混雑というのも、お祭り感があってとても良いものであると思われます。
来年2025年は49回、そして2026年にはひとつの節目となる50回を迎える二五八祭。今後の開催では、より一層盛り上がるかもしれません。
来年、再来年も、11月3日には市役所へとお出かけしてみてはいかがでしょうか。
なお、11月4日は市役所の東庁舎駐車場をメイン会場として「農林水産まつり」が催されます。農林水産まつりは二五八祭よりも少し短く、9時30分から14時までの開催となる予定です。
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