【東近江市】今年で10回目を迎えた地域恒例のイルミネーションイベント「NOTOイルミ　～賑わいのあかり～」がスタートしました

2024年11月30日、えびす講によって普段よりも賑わいを見せているJR能登川駅の西口広場で、午前11時から「駅前マルシェ」が催されました。

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このマルシェは午後5時からスタートする駅前イルミネーション「NOTOイルミ」の点灯式に先がけて実施されたもので、たくさんのキッチンカーや屋台が広場を囲むように並び、場を賑やかせていました。

風は少々強めでしたが、陽光が燦々と降り注いでいるおかげで寒さはそれほど厳しくはなく、絶好のイベント日和といえました。

日が落ち始めてからも、駅前にはたくさんの来場者の姿があり、普段よりも格段に人口密度が高まっていました。

そして午後5時から、予定通りに点灯式がスタートしました。

点灯式の挨拶では、五個荘能登川ロータリークラブの会長さんが「年末の風物詩として、楽しんで頂ければな、と。今日は楽しんで帰って頂ければと思いますので、よろしくお願いします」と述べられ、続いて実行委員会の方が「このNOTOイルミ、今回で第10回目ということで、この地域の皆さんに笑顔になってもらって、地区全体に笑顔が広がる未来になればと思ってさせてもらってます」と述べられました。
今年のNOTOイルミのテーマは「継続は力なり」とのことでした。これはNOTOイルミが今後も、何年も続けられるようにとの思いが込められてのものです。

その後「５、４、３、２、１、点灯ー！」とカウントダウンと点灯宣言がなされ、イルミネーションに光がともり、間を置かずに能登川中学校吹奏楽部による演奏会もスタートしました。

2024年12月14日からは、林中央公園で「Lighting Bell in NOTOGAWA」もスタートします。12月の夜は能登川地域にちょっとお出かけしてみてはいかがでしょうか。

【東近江市】2024年は12月14日から点灯スタート！　約15万球のLEDによるイルミネーション「Lighting Bell in NOTOGAWA」の準備が着々と進められています

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