【東近江市】市内で最速＆最大級の縁起飾り！　3メートル60センチの巨大門松が大徳寺の山門前に設置されました

本格的な人形やだるま、あるいはオモチャのぬいぐるみ、そして千羽鶴などの供養を日々受け付けており「人形供養の寺」として知られているお寺、長福山大徳寺。

例年、11月30日に新年を迎えるための準備のひとつとして、門前に巨大な門松が設置されています。

市内で最も早く設置され、かつ最大級の大きさであるとされる大徳寺の門松。

【東近江市】市内最大級、山門よりも高い門松が設置されている大徳寺に詣でてみてはいかがでしょうか？

今年2024年も例年通りに11月30日に立派な門松が設置され、年末の訪れと新年の気配が感じられるようになりました。

本年の高さは3メートル60センチとのことで、近年（※2018、19、20、21年の大門松は5メートル超）のものと比較すると、少しばかり短めです

しかし今年（※2023年に設置された、2024年のお正月用）の門松と比較すると長くなっており、その竹の太さからマッシブな存在感が味わえる仕上がりで、縁起のよさがしかと感じられます。

月日の移り変わりが味わえる風物詩である、大徳寺の大門松。

年末年始には大きく迫力がある縁起飾りを見に、大徳寺へと詣でてみてはいかがでしょうか。

大徳寺は、こちら↓