【東近江市】参加者は先着順で決定! 来年30周年となる「商家に伝わるひな人形めぐり」では、開催前体験イベントが実施されます
東近江市では桃の節句(3月3日)に先駆ける形で、例年2月ごろから「商家に伝わるひな人形めぐり」を実施しています。
来年2025年(令和7年)には30周年を迎える地域の恒例行事であり、毎年「にんげん雛 絵巻まつり」をはじめ様々な企画が実施され、地域一帯を盛り上げています。
歴史、文化、風情が味わえるこのイベントをより一層盛り上げていくため、東近江市観光協会は開催前に多彩なクラフト体験イベントを来年1月に開催します。
「糸掛け曼荼羅(まんだら)作り」への参加申し込み締め切りは、2025年1月20日まで。2回開催され、定員は各8名。
「まちなか雛の絵付け体験」は、2025年1月23日まで。こちらも2回開催され、定員は合計で15名。
「ローズウィンドウ作り」は、2025年1月27日まで。やはり2回開催され、定員は各8名。
それぞれ期日が異なりますが、どれも先着順であり、定員に達し次第受付は終了となります。また「にんげん雛 絵巻まつり」への参加者も現在募集中ですが、応募締め切りは2025年2月12日までとなっています。
こちらは先着順ではなく、応募者が多数にのぼった場合には主催者側で選考が実施されます。
これから年末年始であり、3月のひな祭りはいささか遠いことのようにも思えますが、興味を持たれた方はお早めに手続きをお済ませくださいませ。
イベントの主な会場となる近江商人屋敷がある五個荘金堂町は、こちら↓