【東近江市】2月11日で東近江市は誕生から20周年! 当日は市制20周年記念20畳敷東近江大凧が揚げられる予定です
五個荘地域を中心に催される「商家に伝わるひな人形めぐり」の会場のひとつであり、2025年2月8日から館内に約500体もの「福よせ雛」を展示している、世界凧博物館 東近江大凧会館。

※東近江大凧会館 館長鳥居氏ご提供の画像

※東近江大凧会館 館長鳥居氏ご提供の画像
こちらでは「東近江市」が誕生してから20周年となる2025年2月11日に向けて、先日から「東近江市制20周年記念20畳敷東近江大凧」を制作していました。

※東近江大凧会館 館長鳥居氏ご提供の画像
東近江市制20周年記念大凧のスタンプもあわせて制作され、2月11日に大凧飛揚の会場となる東近江市立聖徳中学校に設置される予定です。

※過去に聖徳中学校で実施された凧揚げ大会の模様
またこの日は小学生以下のお子様を対象に、先着50名様まで大凧と同じ絵柄の記念凧がプレゼントされます。

※東近江大凧会館 館長鳥居氏ご提供の画像
東近江市が生まれた記念すべき日である2月11日には、聖徳中学校まで足を運んでみてはいかがでしょうか。

※2025年の祝新成人20畳敷大凧揚げの模様
当日が荒天の場合、大凧の飛揚は中止となり、記念凧の配布やスタンプの設置は八日市文化芸術会館にて行われる予定とのことです。
大凧を揚げやすい、ほどよい風が吹く晴れの日となることをお祈り申し上げます。
なお、東近江大凧会館の鳥居さんによりますと、2月11日にご都合が合わず会場に足を運べない場合でも、スタンプについては「2月13日以降に大凧会館内でも押せるようになる予定」とのことです。
東近江市立聖徳中学校は、こちら↓