【東近江市】特設コーナーで期間限定の展示や販売も! 愛らしいフクロウ雛や陶器のひな人形が布引焼窯元で取り扱い中です
2025年2月8日からスタートした、今年で30回目の開催となる地域の恒例行事、商家に伝わるひな人形めぐり。
【東近江市】30周年の今年は特別企画としてデジタルスタンプラリーも実施。3月16日まで商家に伝わるひな人形めぐりが開催されます
中江準五郎邸をはじめとする近江商人屋敷など、多くの会場は国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されている五個荘金堂地区内にあります。
入館料が必要な施設もありますが、金堂まちなみ保存交流館は無料で入場・観覧が可能ですし、会場には指定されていませんが、観光案内施設である東近江市ぷらざ三方よし内でも関連する展示を無料で楽しめます。
こちらのチョークアートは大きな作品なので、大変見ごたえがあります。
そして市内のひな人形展開催会場の中に、布引焼窯元があります。
外町で営まれているこちらの店内では、期間限定の特設コーナーが設けられています。
独自技法「七彩天目」により生み出される布引焼。透明感が特徴的な陶器であり、フクロウ雛やひな人形には愛らしさがより多く感じられます。
この時期だけの展示と販売です。心惹かれた方はお早めに。
なお、布引焼窯元は毎週水曜日が定休日となっておりますので、お出かけの際にはご注意ください。
布引焼窯元は、こちら↓