【近江八幡市】無料のシャトルバスも運行。3月15・16日の土日は近江八幡の火祭りのひとつ「左義長まつり」が開催予定です
天下の奇祭、近江八幡の火祭り、湖国に春を告げるまつりなどと称される地域の伝統行事、近江八幡左義長まつり。
その年の干支にちなんだ大きくて人目を惹きつける左義長が、毎年制作されています。
左義長は松明、ダシ、十二月(赤紙)からなっており、各町が特に時間を割いて丁寧に意匠を凝らして仕上げる部位が「ダシ」で、祭事の大きな見所でもあります。
命題も個性豊かで、例えば昨年2024年は辰(龍)年であったので「いでよ、龍神 そして願いをかなえたまえ!!」というものや「翔んで龍神 ~湖国より愛を込めて~」といったものがありました。
今年2025年の開催日は3月15日と16日の2日間で、十三区からダシが奉納されます。

※過去に開催された際の模様
開催期間中は会場となる日牟禮八幡宮とその一帯に屋台が立ち並んで、お祭りムードが深まります。

※過去に開催された際の模様
日牟禮八幡宮や八幡堀の近辺は開催期間中、交通規制が敷かれるため、これに合わせて「左義長まつりパークアンドバスライド」も実施されます。
近江八幡市役所前の乗り場から会場に近い市営小幡観光駐車場まで、約15分間隔で無料のシャトルバスが運行します。
開催日両日にご活用ください。
日牟禮八幡宮は、こちら↓