【近江八幡市】3月22日から白鳥川の桜並木の桜ぼんぼりが点灯開始! また30日にはフェスも開催予定です
近江八幡市内を琵琶湖に向けて流れ進む一級河川、白鳥川。
こちらでは2006年に景観隊こと「白鳥川の景観を良くする会」が発足し、植樹による桜並木の整備が始められました。
桜といえばソメイヨシノが有名ですが、その他にも様々な種類の桜が川沿いには植えられています。
2013年から、こちらの桜並木がぼんぼりで彩られる「桜ぼんぼり祭り」もスタートしました。
【近江八幡市】点灯当日にはフェスやカウントダウンも! 白鳥川の桜並木で3月23日からぼんぼりライトアップがスタートする予定です

※3月初旬

※3月初旬
今年2025年も景観隊の皆様方によって、白鳥川桜ぼんぼり祭りと桜ぼんぼりフェスの準備が着々と進められています。
左義長まつりで旧市内が盛り上がりを見せていた3月15日、景観隊の方々はイベント当日に向けて各種作業を実施していました。
「これがまた、中々に大変な作業で……」と、朗らかな笑みを浮かべて、こちらでのイベントについて教えてくださいました。
2025年3月22日から4月11日までが桜ぼんぼり祭りの開催期間であり、この間は午後6時から10時まで、ぼんぼりに明かりが灯されます。
また3月30日には桜ぼんぼりフェスが予定されており、楽器演奏をはじめとしたパフォーマンスが披露されたり、数量限定でお子様にお菓子がプレゼントされたりします。
フェスは午後1時から4時までなので、3月最後の日曜日の昼下がりには白鳥川までお出かけしてみてはいかがでしょうか。
白鳥川の桜並木は、こちら↓